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令和6年度
新任披露式
第1学期始業式

  入学式に先立って、今年度から手ノ子小学校に異動してきた3名の職員の新任披露式と、第1学期の始業式を行いました。新任披露式では、在校生と職員からあたたかい拍手で迎えていただきました。
 始業式では、校長のあいさつに続き、担任発表と教科書の授与を行いました。一人一人が進級した喜びを再確認し、「令和6年度もがんばるぞ」と気持ちを新たにしたところです。


 校長あいさつ
 3月に「修了式」「卒業式」という大きな節目を越えて、皆さんは、一つ上の学年になりました。進級おめでとうございます。そして今日から、新しい学年での生活が始まります。皆さんの「目と耳と心」でしっかり話を聞こうとする、その立腰の姿から、「今年度も力を合わせてがんばるぞ!」という気持ちが私にも伝わってきました。
 この後、手ノ子小学校では、入学式が行われます。4名のかわいい1年生が入学しますので、ぜひ、みんなでお祝いをしてほしいと思います。
 入学式に向けて昨日、5年生・6年生の皆さんが、学校に来て一生懸命準備をしてくれました。きっと、素晴らしい入学式になりそうです。ありがとうございます。
 さて、東京では桜が見ごろになり、春本番を感じるようになってきました。ここ手ノ子でも春の息吹が感じられます。私は、学校の周りに見られる「春」を探して、カメラにおさめました。1枚目は皆さんもよく知っている「フキノトウ」です。学校の西側で見つけました。てんぷらやふきのうとうみそにして食べるとおいしいですね。2枚目は「オオイヌノフグリ」と言います。3枚目は「ヒメオドリコソウ」といいます。オオイヌノフグリとヒメオドリコソウは、昇降口前の花壇で見つけました。フキノトウと同じように、春になるといたるところで見られる植物ですが、フキノトウに比べるとどちらも名前はあまり知られていませんよね。
 そこで、1学期の始業式をむかえ、私から皆さんに伝えたいことが2つあります。1つ目は、知らないこと、分からないことがあったら進んで調べてほしいのです。今は、タブレットやパソコンなどの便利な道具があります。もちろん、そういったもので調べるのもよいのですが、実際に自分の目で見る、耳で聞く、鼻でにおいを感じ取る、手で感触を確かめる、舌で味を知るといった、五感を使った体験も大事にしてほしいです。生活科や総合的な学習の時間、そして「わくわく3KEN広場」での体験は、ふだんの学習とともに、人間を成長させる大切な時間になります。自然豊かな手ノ子ならではの活動を今年もたくさん行います。私も皆さんとともに活動するのを楽しみにしています。
 2つ目は、「かかわり」を大切にしてほしいと思います。もちろん一人のときもありますが、多くの場合、調べたり体験したりするときには、友だち、先生、家族、地域の方など、たくさんのかかわりが生まれます。また、動物や植物などとのかかわりもありますよね。たくさんかかわればかかわる程に、皆さんは多くのことを学び、大きく成長します。しかし、時には友達や家族、先生などとぶつかることもあると思います。そんな時は、相手とじっくりと話をしてください。まずは相手の言い分をしっかりと聴き、その上で自分の思いを伝えるのです。簡単そうで実は難しい、このやり取りを繰り返す中で、より強い絆が育まれると思います。
 皆さんが、学校教育目標の「進んで学び 心優しく たくましい 手ノ子小の子」に 向かって、全校生15名全員で力を合わせ、お家の方や地域の方々に見せられるようにしましょう。そして、何より健康で毎日明るく、元気に登校してください。私をはじめ、先生方も全力で皆さんを応援していきます。一緒に頑張りましょう!